マダム イサック ペレール

マダム　イサック　ペレール

ブルボン系のオールドローズです。

とってもいい香り！！
































あ。。。逆光。。。

私の仕立て方が悪いので、上の方と隣のおうち向いて咲いています。
来年はフェンスにそって仕立てようかな。
さすればもうちょっと香りもかぎやすかろう・・。

いつも仕事が終わってから香りをかぎに庭へ行くのですが
ちょうどお隣の家のお風呂タイムと重なっていて
ちょっと気兼ねするんですよねーーー（＾＾；）

夜、がさごそ庭で動かれるのは　お隣さんもいやでしょーしねぇ。。。

ヴァヴァヴァ ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ

ちょっと前のお姿　
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
ブルボンローズ
今年は残念な事にこの子1輪でした。
去年から鉢で植えているんだけれど土が悪いか。。。それとも地がいいか。。。
場所の問題で悩むところなのです。。。

この子は白地にローズピンクの絞りが入っちゃって☆
しかもカップに咲く姿に惚れてお迎えしたんだよなぁ。

花付きがいいバラなので来年は鉢を替えるか
地に植えるかしてみようと思います。

奈良の霊山寺でのヴァリちゃんのアーチは
小ぶりな花たちがほらよ、よらよと咲いていたんですよねぇ。
あのイメージ、再現したいなぁ（＾＾）


今日は太陽が痛かった！！

店の外で塗り塗り作業をしていたら
左の腕がまっかっか！
痛い～～～（－－）

ヨランド ダラゴン

すっごい雨でしたーーー（－－）
なんか怖いくらい降ってました。

花びらのやわらかい子たちのダメージはいかほどなもんでしょう。。。

雨上がりのヨランドダラゴンさん。
我が家の子は一輪の大輪で咲いていますが
お店にあるヨランドさんは小さく三輪程で咲いています。
芽かきをしようかなとも思ったけれど欲張ったら
お花が小さくなっちゃいました（＾＾；）

ヌハー。いい香り♪
と思っていたら！
マダムイサックペレールさんの方が香りは濃厚！
ヌハーーーー★
疲れた体にバラの香りは生き返りますなぁ・・・

あなただけは殺せない

。。。。

誰や～～～！ぐぅおら～～！！出てこいやぁ！！！！

コンテ　ドゥ　シャンパーニュの葉っぱ。　無残にも　なぜか丸く切り取られ・・・

































ERのセプタードアイルも花びらが切り取られ。。
このシーズン。毎度毎度毎度～～～！な事なんですが・・・




ほい。
切り取り名人！の正体は






















蜂・・・


さらに寄って見ると
































口で切り取った葉を丁寧にクルクルと丸めた！はいいものの。
重くてどうも飛び立てない様子のハキリバチ。


ゼーゼーゼー

まさに　そんな感じで

バラの葉を大事に大事に抱え込んでいる様子は

私の鬼の心をちょとばかしやわらげてくれるのでした。

このハキリバチ
ちょっと飛んではどこかにしがみつき。。。を繰り返していました。


いいさ・・・・　好きなだけもって行きなはれ・・・

セリンセ マヨール

このお花の色合い。

なんともいえません～～～～（＾＾）

葉っぱだけのときはまったく人気のなかったセリンセ。
お花が咲き始めるとあれよあれよとお嫁入り。

きれいでしょー。かわいーでしょー。

来年もさ来年もニョッキリしてくれますのよ♪

ビバ！ニョッキリ！！
ビバ！パープル！！

ジ インジニアス ミスターフェアチャイルド

数日前の雨の中　咲きだした　ジ　インジニアス　ミスター　フェアチャイルド
































アップでございます。
パシッと雨粒をはじくこのピチピチ感☆
































2003年　デビッド・オースチン（イギリス）
18世紀に活躍したイギリスのカーネーションの育種家・フェアチャイルド氏に因んで命名されたものです。

職人のミスターフェアチャイルドというところ。

カーネーション。
資格取得のために切りさばきフェザーリングしまくった
あのカーネーション。
見る所をみれば　渋い色合いのものもあるのですね。
母の日で使った「ベッカム」というスプレーカーネーション。
とある方から「親がすっごく気にいってたんです。ありがとう！！」と電話を頂きました（＾＾）

うわぁ。うれしーー（＾＾）

Mr.フェアチャイルドはもうこの世には居ませんが
どんどん新しい品種が出来ているのはカーネーションの世界でも
おんなじなのですね☆
そして人に感動をもたらすなんて。。。

Mr.フェアチャイルドもきっと「うれしー」って思ってくれてるよね。

さて　そんな名前が付いたこのイングリッシュローズの香りは
すっぱいフルーツ香。ラムネのような・・・
枝ぶりは細くて花茎がしなやかにたゆみ、花はポワーンと下を向きながら咲きます。
私はポットに植え込んで少々高めのところから見上げるように
していますが　地植えにするとどんな感じになるのかな？？

ヴィックス カプリス

数日前の蕾
































いつものように　上でクルッと巻いたようなガクが個性的です。
































ジャン☆そして咲いたお姿。
このお花が咲くと周りの雰囲気がアンティークな感じになるのです。
派手すぎないピンクの絞りが入っているからでしょうか（＾＾）

































久しぶりの庭いじり。

上の方に咲いているﾏﾀﾞﾑｱﾙﾌﾚｯﾄﾞｷｬﾘｴｰﾙから花ガラをとっていき
黒点の葉っぱをむしりとり、これでもかと生えている　ドクダミ集団を抜きさりました。

ふーーーー。

そして初の試み。
「ウドンコ病に果たしてイソジンは効くのか！？」

自動スプレー器の力を借りて散布。周りが若干イソジンくさくなります。
ご近所さん。ゴメンナサイ。

しばらくは雨の降らない日が続くそうで。。。

毎日のお水やりが大変な時期、到来です（＾＾）